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はじめての引越しガイド

このサイトを見ている受験生のほとんどは初めての一人暮らしでしょう。
どんな暮らしになるのか、一人で生活が出来るのかチョット不安かもね。でも多くの先輩が不安を乗り越えて学生生活をエンジョイしているから大丈夫。
ここでは、引越しのちょっとしたコツを伝授します。一人立ちの準備は親任せでは無く自分自身で達成してみましょう。今後の自信につながるはずです。

最初は最低限の移動で

荷物の量を決める

今の部屋にあるものを全部移動しようとしてる人、ストップ! 
きっと引越ししても不要なモノや、しばらくは使わないモノがあるはず。
最初の引っ越しは、生活に必要な最小限の荷物にしておこう。暮らして行くにつれ必要なモノ、特に今まで意識していなかった生活用品が必要になってくるから。
荷物の量を少なくすることで引越し費用の削減にも役立つのは言うまでも無いですね。

自分の部屋から持ち出すもの、極端に言えば以下があればOK。

check list □春から夏に着る衣類
□普段使っている身だしなみ用品
□勉強道具などの学用品
□パソコン、プリンター

持ち出すか新規で買うか微妙なもの

check list □テレビ、オーディオ、ゲーム機類
□ベッド、布団などの寝具

引越しのスタイルを選ぶ

コストを考えてベストな選択をしよう

引越しのスタイルとは引越しの距離や荷物の量でいくつか選択肢がある。コスト(親の負担)を考えてベストな方法を考えてみよう。

宅配便で送る
宅配便で送る
荷物の量が少なければ宅配便も。
北海道>東京 140サイズ 1つ2,000円
宅配便会社の小さな引っ越しサービス
小さな引っ越しサービス
宅配便会社の大きいボックスに収まる量ならこのサービスで。大阪>東京 クロネコボックス(約2m3=押入れ一段分)1つ28,350円ドライバーとスタッフの2名が搬出・搬入のお手伝い+時間指定も可能
引越し会社に頼む
引越し会社に頼む
ベッドや机、タンスも移動するなら引越し会社を使おう。引越し会社は、引越し専業の会社、宅配便会社の引越し部門など様々。比較サイトなどで見積もってみよう。
赤帽で引越し
赤帽で引越し
軽トラックで荷物を運ぶいわゆる赤帽便でも引越しに使える。
遠距離も可能で同乗も可能なので片道の交通費が浮くというメリットも。
意外と多く積めるし運転手さんが搬出・搬入も手伝ってくれます。
レンタカーで引越し
レンタカーで引越し
お父さんや先輩など運転に慣れた人が近くにいて、比較的近い引越しの場合は2トン車程度のトラックを借りるレンタカーの利用も。
自家用車で引越し
自家用車で引越し
荷物の量が少ない、または何回も往復できる距離などの条件が良ければ自家用車の使用も考えられる。

引越会社の選び方

入力条件(引越しエリア、荷物の量)を決めておこう

引越し会社はたくさんあるし、初めての依頼なので選ぶのも大変。
そんな人のために「引越し会社比較見積もりサイト」があるので利用してみよう。
大手のみの比較サイト、特徴ある引越しの比較が出来るサイトなどいろいろあるので気に入ったサイトから見積もり依頼を出してみよう。

引越比較サイト 引越比較.com
引越し達人セレクト

女性の引越し

特長のある引越サービスがある

引越先は一人暮らし、女性の場合新居といえどもプライベートルームを見られたくないし、男性スタッフが部屋に入ることに抵抗がある人、あるいは女性同士のほうがコミュニケーションをとりやすいと思う人のために、女性スタッフのみで行う引っ越しサービスも存在します。

引越し荷造りのコツ

小ぶりなダンボールを用意する

引越しの準備で何が大変かといえば荷造りと荷空けの作業。面倒になってきたり時間が無くなって来ると大きなダンボールにとりあえず詰めてしまうことも。
大きなダンボールに重いものをたくさん詰めてしまうと持ち上げるのに苦労したり、底抜けなどになってしまう。ダンボールは小さなもの~標準的なサイズのものを用意しよう。
大きめなダンボールは衣類など軽くてかさのある荷物を入れるものです。